ALSになった母とわたし

はじめまして。 母が2019年ALS(筋萎縮性側索硬化症)と診断されました。 同居しています。性別は女性。24歳。無職。 そんな私が見ている世界。感じている今。 ノンフィクションでリアルな生活を書いていきます。 よろしくお願いします。

3日坊主の私がずっと続けている事

 

 

こんばんは

 

 

 

 

今回は3日坊主のわたしが

ずっと欠かさずやっている事

流行りの感じで言うなら

ナイトルーティン

を書きたいなと思います!!

 

 

 

 

 

皆さんは日記書いてますか?

 

 

 

私は母の病名を宣告されてから

正しくはその1週間後から

ずっとずーーっと

日記を書いています。

 

 

日記と言っても

アプリや3年日記のような本を買った

訳ではありません。

 

高校生頃は年間のスケジュール帳

に日記を書いていましたが

たまにで毎日は続きませんでした。

 

 

 

私が書いているのは

ダイソー

文庫本サイズのメモ帳!!

実際の文庫本の文字がないだけ。

しおりもあるし製本されてるから

将来何十年か後とか

読み返すのかな〜??

特にこうしたいからって

考えなく始めちゃったんですけど

偏頭痛で書けない日は

遡って書くことがあっても

毎日欠かすことなく夜寝る前に

書いています。

 

 

それこそ本当の

闘病日記(家族記)

 

 

 

今は2冊目なのですが

1冊目をパラパラめくるだけでも

みえた単語や文で

書いた日のことを思い出します。

 

それだけ書くことも大切で

楽しんでいるのかなって感じます。

 

 

 

先程こうしたいからって

考えなく始めたと言いましたが

宣告されて頭が真っ白だった時

ふと思いたったんです。

 

 

 

今しか出来ないこと、書けないこと。

今だから思ったこと

遺しておきたい。

その想いはありました。

 

無職だからこそ

そばにいられて

できていること

続けられていること

だと思っています。

 

 

 

 

書いている内容は

主にその日の出来事。

具体的には

家族でおでかけをしたとか

その日の出来事とか

友だちが遊びにきたとか

良かった、プラス面だけじゃなくて

転倒しかけて危なかったとか

杖では歩けなくなったとか

その時の心配、不安な気持ちも

ストレートに書いています。

 

 

 

そうすると他人にはなかなか

話すことの出来ない話も

書くことで吐き出せて

少しはいいのかなと思う事もあります。

 

 

それでも、泣くことだって今でもあるし

お母さんにあたることだってあります。

 

そんな時はさすがお母さんで

部屋に逃げ込んで泣いた時は

呼び出して嫌々行くと

話を聞いてくれて一緒に泣いてくれて

ハグをしてくれます。

 

ハグはよくします。

力を感じます。

温かい。安心する。

 

 

母に私もなったら

やっと母の大変さや苦労

逆に幸せな事も

分かるんだと思ってるけど

母は世界1ですよ!!

 

本当に感謝でしかない。

 

だから、ありがとう!!

と普段たくさん伝えています。

 

 

日記はアプリでもいいと思うけど

私はアプリは続きませんでした。

紙とペンで書くことが脳内も

リフレッシュできるし落ち着けるし

文字も書いてないと忘れちゃいますし…

書くことをオススメします!!

 

 

それに

今起きていることを後から書くことは

難しい事です。忘れてしまう。

残しておきたい事なら尚更

今からでも書きましょう

 

 

闘病日記じゃなくても

その日の出来事とか

勉強になったこととか

嬉しかった事とか

頭の中のもやもやとか

何でもいいから

書いてみてください!!

 

毎日書かなきゃって思わなくても大丈夫。

気ままにやる事が大切で

毎日書くことを目指すのも素敵なことです

 

 

ダイソーのは110円ですよ!

毎日書いて10か月分ぐらいは書けたかな

あ、妊婦さんとかいいんじゃない??

将来の子どもが読んだら

いいじゃないですか!!

 

残したくなければ

ルーズリーフとかコピー用紙でも

(100均で買えるよ!)

よくてとにかく書く!です!!

 

 

 

実践してみて

感想またコメントしてください!

楽しみに待ってます!

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは

今回はこの辺で!

 

 

 

最後まで読んでくれて

ありがとうごさいました!!