ALSになった母とわたし

はじめまして。 母が2019年ALS(筋萎縮性側索硬化症)と診断されました。 同居しています。性別は女性。24歳。無職。 そんな私が見ている世界。感じている今。 ノンフィクションでリアルな生活を書いていきます。 よろしくお願いします。

佐伯チズさんの訃報…

 

はじめまして。

 

初投稿は6月11日に予定していました。

 

しかし、先程佐伯チズさんの訃報を目にしてあまりにショックを受けました。

そこで、急遽ブログとして書こうと思いました。

 

 

佐伯チズさんは今年3月にALS(筋萎縮性側索硬化症)であることを発表されていました。

自身のYouTubeでも自分の言葉で涙ながらに動画を投稿されています。

 

「昨年足に違和感を感じて年末には思うように動かなくなりー」

そう言葉を聞いていても球麻痺の症状も進行しているんだなと分かるほどでした。

 

佐伯チズさん。

私は美容系には疎い所があり、正直名前を聞いて顔が浮かばずどんな方であるのかも知りませんでした。

ですので、佐伯チズについて語ることはできません。

 

 

しかし、YouTubeをみて

 

「私は負けません!!」

 

強く生きている、生きたい

気持ちが伝わり。感じて。

私も涙なしにみれませんでした。

 

 

 

ALSと共に生きる。

長生きしてほしいと思っただけに

突然の訃報ショックでなりません。

 

 

ご冥福をお祈り致します。

 

 

 

 

 

芸能界だけでも

 

私が小さい頃大好きだった”ニャンちゅう”。

その声優を現在でもされています津久井教生さん。

2019年10月にALSであることを発表されています。

それから「ニャンちゅう!宇宙!放送チュー!」も何度かみています。

昔から変わらないニャンちゅうがいてその声優がALSだとは感じられません。

ブログでも現状を報告されています。

 

また、参議議員の舩後靖彦氏。

人工呼吸器をつけ全身ほとんど動かないそうですが、国会議事堂をバリアフリーにして介助者と参加したとニュースでも耳にしていました。

違和感を感じALSになってから約20年だそうです。

 

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

 

また私のブログについて

次回から話をさせていただきます。

 

ブログは書きなれないので皆様には読みにくいと思われたと思いますが、自分の思ってること感じてること書いていきたいと思います。

 

よろしくお願いします。